包丁メーカーが考えた、研ぎやすい本格的な砥石と、へこんだ砥石を平面に直す、面直し用砥石の2点セットです。
包丁を本格的に研ぐには「荒砥石」→「中仕上砥石」→「仕上砥石」などの順に、荒い目の砥石から初めて、次第に目の細かい砥石で仕上げていきます。
この砥石は、最初の研ぎに使用する荒砥石と、仕上げにご使用できる中仕上砥石が裏表になっています。
受け皿の裏面には、合成ゴムのリブが付いていて、すべりにくく安定して作業ができます。
砥石上の水(とぎ汁)を受ける溝がついていて、キッチンを汚しません。
ご使用後、砥石はホルダーにセットしたままで、水切り、乾燥できます。
包丁を研ぎ続けると、砥石の真ん中がへこんでしまうので、セットの「面直し用砥石」でメンテナンスが可能です。